log.130 福島卓の経営感 ~経営編~

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約3年に及ぶ私のこれまでの半生をつづるテーマも今回で最終話となりました。

今回はまさに今の心境です。

正直に今の心境を書いてみると、これまで綴ってきたような自分に比べ、だいぶ余裕が

できたと思いますし、大抵の事には動じなくなりました。

私が社長になってから作り上げてきた会社は、昔とは一変しています。

軸に据えているのが、一人一人の社員が自分に合った仕事、やりたい仕事ができる

環境を作り、本人の可能性を本人に引き出してもらうやり方です。

ですから私は社内で行われていることに、ほとんど口出しをしていません。

これは以前の自分にはできませんでした。

何故か?その理由は二つあります。

率直に昔は会社にお金が今よりも無かったからです。

金銭的余裕があるのと無いのでは、心の余裕は大きく違います。

貧すれば鈍する。貧しければ余裕が無くなって当然なのです。

もう一つは私がみんなを信用している度合いが、向上したからです。

本当に以前に比べれば仕事の品質が格段に上がりました。

信用とお金。この二つがあってこそ今は、ある意味、放任経営が出来ていると思います。

しかし、この放任経営ができるには必ず必要なものがあります。

それは社長が扇の要のように、社員全員の意識を根幹で束ねていられているかどうかです

社員にとって親とも言える絶対的な存在であり、信用であったり、自分の仕事を

預けられるかどうかに足る人物であるかということです。

私は社員は家族ではなく、ファミリーだと言っています。

どっちも一緒じゃないか!という話ですが、私にとって家族というと実際の家族のように

どんな事があっても縁の切れない、お互いを意識し合う存在という感じですが、

ファミリーというと映画のゴットファーザーPART1でマーロンブランドが演じた、

ボスのように親族以外の人もファミリーとして一家の中に存在し、同じ目的のもとに

行動をする。

親族以外の人も多数いる中で、ファミリーの中の掟にのっとって、行動する。

ファミリーを侮辱する者は許さないが、ファミリーの掟を破る者も許さない。

血を超越した他人同士の同族意識による結束かと思います。

その意識の束ねたのが、ファーザーであり、社長なんじゃないかなと思います。

昔の私は意識を束ねられていなかったと思います。ただのリーダー役。

まだ、上述したような社長にはなれていませんが、最終的には意識の象徴のような

存在になれれば、いくら会社が大きくなっても瞬時に動けるような中小企業スピリット

を持った企業体になれるんじゃないかなと思います。

私はリーダーがいつまでたっても、指示をし続けないといけない組織は、

いつか止まってしまうと思います。

無限に広がるためには、一人一人が独立した意識を持って自分の担当している仕事を

広げられるような環境を作ることだと思います。

そして社長は十歩、百歩先を読んで広がりに目安をつけて、広がりやすいように

先行投資を行っていくのが仕事だと思います。

私が現在考えている経営者の目標とする境地は「融通無碍」

全ての事象を自然体でこなせる様になれたら、本当に無限の広がりが作れるのではないかと思います。

しかし、そんな境地にはまだまだ遠く及びません!

これからも日々精進ですね!

私の半生の振り返りも一旦は今回までとさせていただきます。

半生というか反省ばかりでした('◇')ゞ

次回からは読み切りの文章へと戻ります。

131話からはリニューアルしてアメブロに掲載いたしますので、暇つぶしにでも

興味がありましたらお読みいただければ幸いです。

http://ameblo.jp/fukutokug/?frm_id=v.mypage-ameblo--myblog--blog

それではまた次回、お会いしましょう!

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このページは、社長が2017年4月19日 16:51に書いたブログ記事です。

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