log.119  社長就任所信表明 ~経営編~

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2011年11月1日(火)に社長就任の披露会を長崎にて行いました。

当日は約300名ほどの来賓の方にご列席いただきました。

口頭での社長交代は披露会の半年ほど前から、各関係者様の皆様にお伝えして、

あいさつ回りもさせていただきました。

皆さん、お会いした時は「お若いのに大変ですね。頑張ってくださいね。」と

お声かけいただきましたが、正直なところ

「まだ20代なのに社長業をするなんて、大丈夫かな??」と多くの方が内心思われていたのでは

ないかなと思います。 常識的に考えて当然ですよね。

私たち親子を昔から知っている私の経営の師匠は

「するのはいいが、本当に大丈夫か?」「卓君はまだ28じゃないか。早いんじゃないか?」

と率直な意見をいっていただきました。

しかし、その際に父はいつもあっけらかんと

「いや~、失敗するなら早い方がいいですよ。20代で社長したら少なくとも30年くらいは

聡明なまま社長ができるでしょ!私が社長し続けてもせいぜい10数年くらいですからね」

と言って半ば笑い飛ばすような感じでした。

周りの方はそんな父の姿にも心配していたのかもしれませんが、内心は当然心配していた

と思いますし、経営者として万が一、私が失敗してもまだ自分がもう一度社長をできる

年齢にはあるという考えもあったと思います。

普段は口論することがあっても、将来の事を考えて自ら引いてくれた父には

本当に感謝しています。

それと同時に私は何が何でも絶対に周囲の方に「若くして社長交代して良かったね。」と

心の底から言ってもらえるようにしよう!と決意しました。

ましてや、初のお披露目の場でオドオドとしてては、より皆さんの不安が大きくなると思いますし、

会社としての信用問題にもつながります。何より社員が不安になります。

私の披露式での新社長就任あいさつのテーマは

「披露式に参加した皆さんと社員も含めて、頭の先からつま先まで電撃が走る所信表明」

と心に決め、「ここで失敗したら自分の社長人生は無い!」と思って望みました。

今でも覚えていますが、気合も十分に、皆さんに伝えたい私の考えをゆっくりと簡潔に

気合を込めて所信表明をしました。

私が話している時のご列席の皆さんが、ただスピーチを聞いているという顔でなく、

顔が真剣に私を捉え、聞いてもらっているのを感じていました。

所信表明が終わると、皆さんから力強い拍手をいただき、壇上から降りた後に多くの方から

「新社長の所信表明を聞いて安心したよ!」とお声をいただきました。

やはり多くの方が心配をしていたと思いますし、その言葉をもらって自分の所信表明は成功

したと思いました。

披露式以来、私の周囲の方の雰囲気もガラリと変わり、以前の心配な気持ちから、

期待や安心、激励を感じるようになりました。

私は男子が志を立てるのに年齢は関係無いと思います。現在の大企業の創業者の多くは

30歳前後にして創業している人がたくさんいます。明治維新なんて最たるものです。

ただし経験値は年齢に伴なります。諸先輩方にこれからも色々と教えてもらいながら、

自分の道を切り開いて行きたいと思います。

以上で社長就任前後の時期は終わります。

次回からは社長就任~現在までを実例を挙げて書きたいと思います。

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このページは、社長が2015年12月16日 10:30に書いたブログ記事です。

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