2012年9月アーカイブ

なぜ人は摩擦が起こったり、酷くなると争い事が起きるのでしょうか?

それは双方が自分が正しい。正義だ。と思っているからではないでしょうか。

時々、ビックリするような事を平気で言ったり、したりする人がいます。

そのような人は悪びれず、さも当然に話しています。

まだ申し訳なさげにしているのなら理解できますが、当然という態度という事は

やはり自分が正しい。正義だと信じているから逆に相手の方がおかしいと

思っているのでしょう。

世の中で認識されている悪いことでも、本人にとって正義であれば正義です。

正義と正義がぶつかり合うから摩擦や争い事が起きます。

片方、もしくは両方が理解すれば解決。

理解しなければ勝った方が正義。負けた方が悪です。

だから生きる概念の争いである宗教の争いは永遠に無くなる事はないでしょう。

歴史を見ても敗者はほとんど悪にしたてあげられます。

その方が正義がより目立つからです。

負けて正義として祀られた人はごくわずか。

源義経、楠木正成、山中鹿之助、真田幸村ぐらい。

一番良いのはやはり解決する事。そのための相互理解でしょう。

時には無理に押し通すことも必要ですが、基本は理解して通す事です。

今までの話しの例えは大げさになりましたが、仕事やプライベートでは摩擦の連続です。

摩擦して燃えてしまっては何も残らない事が多いでしょう。

摩擦して鍛える事が大切です。

その鍛える事が相互理解、コミュニケーションです。

相互理解、コミュニケーションしている時は中立かもしれませんね。

今、大河ドラマがおもしろい!

そう「平清盛」です。

私は最初から毎週欠かさず見ています。

平清盛は今まで悪役のような歴史認識が日本人の中にはあると思いますが、

私は日本の歴史を一人で一番変えた本当に偉大な人物だと思います。

それまでの天皇を中心とした貴族政治から、武家政治へと変えただけでも偉大です。

元々、武士は北面の武士という、貴族が各地に持っている領地の警備員のような役割でした。

そのような立場から清盛の父である「平忠盛」が少しづつ財力と権力を高めていき、

その後を継いだ清盛が太政大臣まで上りつめていきます。

その後、鎌倉幕府が倒れた後の一時期を除いて、日本の歴史は江戸時代まで武家政治へと

変わっていきます。その始祖となったのが清盛でしょう。

また、平家と日本全体に財力をもたらすために、積極的に中国との貿易を始めます。

福原、現在の神戸の基を作り、一時期は遷都までしてしまいます。

まさに腐敗した政治組織を破壊し、経済に基づいた新しい政治を作り上げた人です。

また、源氏と争って勝利した保元の乱では、最終的に源氏の後継者である源頼朝を流罪、

源義経を始めとする弟たちを寺に預けて僧侶にしてしまいます。

普通なら敗者は斬首で死刑です。

私が清盛の立場でもそうすると思います。

そこをしなかった事に驕りなのかそれとも情なのか清盛の人間味を感じます。

既存の武家政治を倒して、新しい武家政治を始める事はその後もたくさんの人物が出てきますが

何百年も続いた貴族政治から武家政治に一代で変えてしまう事は清盛一人だけです。

もっと清盛にスポットライトが当たってもいいのではないでしょうか?

またドラマのキャスティングもいいですし、清盛の少年期から描いてるところもいいです。

最近のNHKは「坂本竜馬」といい「平清盛」といい、歴史を大きく変えた人を大河ドラマに

していますね。

これは今の日本に「このような人が必要だ!」と言っているのでしょうか?

是非、皆さんも大河ドラマ「平清盛」を見てみてください。

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