2011年9月アーカイブ

今回は私のプライベートなお話を一つ。

私はマンガを読むのが大好きで毎日欠かさず1冊は何かしらのマンガを読んでいます。

その中から一つマンガを紹介します。

「へうげもの」

この漫画は週刊「モーニング」に連載されている。

主人公「古田織部」というある武士を中心とした「茶」の世界を中心に戦国時代を

描いたマンガです。

主人公はもちろんほとんどが実在した歴史上の人物が登場します。

織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、千利休などなど。

歴史好きの方にはさらに面白いマンガだと思います。

「茶」という戦国時代を中心栄える日本の文化として、それまでは中国の陶器を

使用する事がステータスとされていたモノが日本独自の「わび・さび」を感じさせる

茶器が偏重されるまでや、独自の工夫を凝らしたり、政治に利用する流れなど

「茶」を中心とした時代・人・文化を映しだす作品です。

でも一番面白いのは主人公の飽くなき「茶」への執着です。

画も独特の作風で興味を惹かれます。

歴史が好きな人には面白さが倍増しますから是非読んでみて下さい。

マンガ紹介第1弾でした。

作者、塩野七生さんの「ローマ人の物語」文庫版第41.42.43巻が発売され、

文庫版はこれで全43巻、完成しました。

大ベストセラー小説ですのでご存知の方は多いと思います。

内容は古代ローマ帝国の誕生から終焉までです。

私が大好きな作家さん、小説なので2回は全巻読み返しました。

一番の感想としては人間は昔から大局的に見て変わらないという事です。

ローマ帝国も興隆していく時は人材を活用するシステムが機能し、国のトップの治世期間

が長い。

逆に没落していく時は足の引っ張り合いをし、人材活用システムが機能しなくなり、

国のトップが短期間で入れ替わっていく。

そして、どの帝国でも没落していくきっかけを作りがちなのは宦官、すなわち官僚です。

これはローマ帝国だけではなく、古代中国もそうですし、世界中のほとんどが同じような

現象なのではないかなと思います。

いつの時代でも人材はいると思います。

興隆した時期にだけ人材が生まれるという事は無いと思います。

その時代・時期に適した人物が影響力を与え、人材活用システムが再構築され、

国は興隆していくと思います。

日本で言うと明治維新にだけ人材が生まれたのではないと思います。

もしも生まれる時代が違っていたら歴史に名をこれほど残す事は無かったと思います。

今の日本はまさにトップがコロコロ入れ替わり、変われば足の引っ張り合いの始まり。

若い人材はいるのに、時代に即さない古い体質が芽を摘んでいく。

これは国としての老いです。

一度死んで生まれ変わる時は、生まれ変わる時期に即した強烈なリーダーシップを

持った人材が現れ、痛みを伴ってでも国家の未来のために断行していく人材が必要です。

果たしてそのような人物は現れるのか?

これまたそのまま老衰で死んでしまうのか?

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